カードローンの審査は何を見られる?

お金を借りる際には審査がある

カードローンを利用してお金を借りることにはさまざまなメリットがありますが、申込みをすると必ずカードローン会社の審査を受けなくてはなりません。いくら申込みをしても、審査に通らなければお金を借りることはできないのです。

そのため、カードローンの審査で何が見られているのかを知ることは、とても大切なことです。

ここでは、カードローンの審査について詳しく解説していきます。

カードローンの審査の基準とは?

カードローンの審査は申込者に関する事項を調査して、これを元に申込者の査定(スコアリング)が行われます。すべてのカードローン会社の審査基準が同じではありませんが、次のような項目は共通となっています。


(1)収入
収入が多いと審査が通りやすいのは当然ですが、最低でも200万円以上あれば審査は通ります。

(2)職業
サラリーマンなら正社員であると審査はまず通ります。自営業者であれば、毎月安定した収入が見込める職種であれば審査は通りやすくなります。

(3)勤務年数
同じ職場に長期間勤務していると社会的信用が高くなるため、勤務年数は1年以上であれば有利で、1年未満であれば審査は通りにくくなります。ただし、他のところから借入があると、勤務年数の長さだけでは評価されることはないので注意が必要です。

(4)住居の種別および居住年数
住居の種別は、賃貸よりも持ち家の方が審査には有利となります。ただし、賃貸でも審査に通りますが、その他の項目も加味して判断されます。また、親と同居していて住居の名義が親であっても持ち家とされます。
頻繁に引っ越すよりも同一のところに長く住んでいる方が信用は高いため、居住年数が長い方が審査には有利です。

(5)固定電話があるか
最近では固定電話を自宅に設置せず携帯電話だけという人が多いのですが、両方あると審査では有利です。カードローン会社によっては携帯電話だけだと不利になるところもあるようですが、絶対に審査に通らないというわけではありません。

(6)公共料金などの滞納や延滞の履歴
公共料金などを滞納や遅延していると信用情報機関に履歴が残るため、審査ではマイナスに評価なされます。お金を貸しても返済を遅延したり、滞納される可能性がある判断されるからです。


各社の審査基準は異なる

実際に複数のカードローン会社へ申し込んだ経験がある人ならわかるかと思いますが、審査に通るところと通らないところがあります。これは各社の審査基準に違いがあることが原因です。

たとえば他社での借入の件数が多い場合、あるカードローン会社では審査に通らなかったのに他のカードローン会社では通ったということがあります。

審査が通らなかった会社は、複数のところから借り入れをしているのは多額の借入ができるほどの信用がないと判断したためです。

大手のカードローン会社ではこのような判断をするところが多いのですが、中小の消費者金融では借入の件数が多くても審査は通ります。