カードローンの金利をわかりやすく解説!

金利について知っておくことは大切

カードローンを選ぶ際にだれもが「ちょっとでも安い金利のところで借りたい」と考えるものです。

ところが、実際にどのくらいの利息を支払うことになるのかを計算する人は、ほとんどいません。カードローンを利用する際には、どれだけの利息を支払うのかを金利から計算して把握しておくのは大切なことです。支払う利息がいくらなのかがわかれば、返済計画も立てやすくなります。ここでは、金利計算が苦手な人のために、カードローンの金利をわかりやすく解説していきます。

用語の意味を知っておく

まずは、カードローンの金利計算を解説する前提として、利息に関する基本的用語の意味を知っておく必要があります。

・元金
金銭の貸借において、利子以外の貸借したお金のこと

・利息
借入期間に比例して元金に対して一定の利率で支払われるお金のこと

・利率
元金に対する利息の割合のことで、日歩、月利、年利などで表します。

・実質年率
実質的な利回りによって計算される金利を1年間で計算したもので、実質年利ともいいます。「実質年率○○%~○○%」と表記することが法律で定められています。 なお、カードローンの場合、実質年率は一律に定められているわけではなく、個々の申込者の年収、職業、勤務年数、過去の借入履歴、資産状況などにより決定されます。カードローンを初めて利用する人の場合は表記されている実質年率の上限が適用されることが多く、その後の取引状況に問題がなければ実質年率は引き下がられていく傾向があります。
・遅延損害金
お金を借りた人が返済日までに支払わなかった場合に発生する損害金のことで、遅延利息ともいいます。 分割払い時の遅延損害金を計算する場合、まず日割りで計算され、遅れた日数に対して利息がかかってきます。計算式は次のようになります。 元金×遅延損害金の年率×返済が遅れた日数÷365日 なお、返済が遅れた日数とは「支払日の翌日から完済日までの日数」ですので、遅延損害金を返済した当日もカウントして計算します。

カードローンの利息計算方法

カードローンの利息計算方法はとても簡単で、元金、実質年率、利用日数がわかれば次の計算式で求められます。

【計算式】
元金×実質年率÷365日×利用日数

カードローンの利息は日割りで計算されるため、借りた当日に返済すると利息はかかりません。また、小数点以下は切り上げることになっています。

【具体例】
・30万円を金利15%で1ヶ月借入れをした場合には、次のようになります。
30万円×15%÷365日×30日=3699円

・50万円を金利15%で1ヶ月借入れをした場合
50万円×15%÷365日×30日=6165円

無利息サービスを上手に活用しよう

支払うことになる利息は、
金利ですべてが決まるわけではありません。
アコムやプロミスなどが行なっている無利息サービスを利用すると、
表向きの金利以上の低利息が実現します。

参考:無利息サービスとは?無利息期間はなぜお得?